** 性格の話つづき **
まだまだ日記のような。
備忘録のような。
自分の理想のブログへ助走中です。
今回はそれでも少し、込み入った話。
【HSP】を知っていますか?
最近「繊細さん」とメディアで呼ばれたり
田村淳さんが「HSPのHSSだ」と公表したりで少し話題になりました
【highly sensitiv person】の略です。
感覚処理感受性が極めて高い人
のようです。
私のこれに入ります。診断受けてないけど。これに関しては自分が一番わかる。
自己分析だと、「繊細」ではなく、「感覚過敏」
違いはうーん、難しいけど
「能動的な繊細さ」と「受動的な過敏さ」かなぁ。
受けたくなくても勝手に受動してしまい、過敏なアンテナが勝手に出力オーバーする
バッテリーの弱い携帯みたいです。
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前回「年を取るのは良いこと」みたいに書きましたが、これもそのうちのひとつかな
幼少期にはない言葉だから。
でも適切に私の一部を示してくれる【HSP】
私はその中でもHSSに入ります。刺激に弱いのに好奇心旺盛という・・・
だから長い間、
「能力そこそこ、飽きやすく、順応性は高いけど神経質、両極端な性格」
と思ってました。
➡言われれば(誘われれば・命令されれば)実行する
➡自分の好奇心は飽きやすい
➡オープンに見えて人に慣れるのに時間がかかる(場所やシステムにも)
➡友人は1エリアに少数精鋭。長い付き合いがほとんど。知らない人は本来苦手。
5年ぐらい前、読書家からほど遠い私が一冊の本を手に取りました
アンダーライン引いて、しっかり熟読しました
私の中の細部に詰まった小さな絡まりや、ほつれがほどけるような感覚
ああー。ある特定の人間にある特性だったんだ。
なんだか名刺をもらった気分。
ビッグファイブという信憑性の高い性格診断による、協調性の高い私は
「まわりにわかりやすい」
というのは大好きなキーワード
HSPもわかりやすい肩書だと感じました。実際あまり話題にならないけど!w
そんな人もいるんだよ・・・というお話でした。
過敏の特徴はまた今度。