** 性格の話つづき **

まだまだ日記のような。

備忘録のような。

自分の理想のブログへ助走中です。

今回はそれでも少し、込み入った話。

 

【HSP】を知っていますか?

 

最近「繊細さん」とメディアで呼ばれたり

田村淳さんが「HSPのHSSだ」と公表したりで少し話題になりました

【highly sensitiv person】の略です。

感覚処理感受性が極めて高い人

のようです。

私のこれに入ります。診断受けてないけど。これに関しては自分が一番わかる。

自己分析だと、「繊細」ではなく、「感覚過敏」

違いはうーん、難しいけど

「能動的な繊細さ」と「受動的な過敏さ」かなぁ。

受けたくなくても勝手に受動してしまい、過敏なアンテナが勝手に出力オーバーする

バッテリーの弱い携帯みたいです。

**

前回「年を取るのは良いこと」みたいに書きましたが、これもそのうちのひとつかな

幼少期にはない言葉だから。

でも適切に私の一部を示してくれる【HSP】

私はその中でもHSSに入ります。刺激に弱いのに好奇心旺盛という・・・

 

だから長い間、

「能力そこそこ、飽きやすく、順応性は高いけど神経質、両極端な性格」

と思ってました。

➡言われれば(誘われれば・命令されれば)実行する

➡自分の好奇心は飽きやすい

➡オープンに見えて人に慣れるのに時間がかかる(場所やシステムにも)

➡友人は1エリアに少数精鋭。長い付き合いがほとんど。知らない人は本来苦手。

 

5年ぐらい前、読書家からほど遠い私が一冊の本を手に取りました

アンダーライン引いて、しっかり熟読しました

私の中の細部に詰まった小さな絡まりや、ほつれがほどけるような感覚

ああー。ある特定の人間にある特性だったんだ。

なんだか名刺をもらった気分。

 

ビッグファイブという信憑性の高い性格診断による、協調性の高い私は

「まわりにわかりやすい」

というのは大好きなキーワード

HSPもわかりやすい肩書だと感じました。実際あまり話題にならないけど!w

そんな人もいるんだよ・・・というお話でした。

過敏の特徴はまた今度。